丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

腰掛のふかふかさ加減

JR東日本では既におなじみのあの腰掛け(モケット)。その方面からは「走ルンです」と後ろ指をさされた209系からだったかな。
なかなか硬い材質で、今までの国鉄系車両からは打って変わったよなあ。乗り心地が特に。
あの腰掛けにはやっぱり賛否両論があるみたい。ふかふかのほうがいいとか硬いほうがいいとか。
私はやっぱりふかふかのほうが嬉しいんだよね。通勤車両だから短い区間しか乗らないわけじゃないし、長く乗れば乗るほど尻が痛くなる。ふかふかだったら寝ることもらk(ry
それに、今日気付いたのは、ふかふかだと後ろのポケットに電子機器を突っ込んでても恐れずに坐れること。
ケータイを二台持ちをする上に、片方はFMラジオを聴くし、もう片方はでかいから鞄に突っ込みにくい。だから、近頃はよく後ろのポケットによくしまってある。
そんな際、硬い腰掛けだと坐るのが恐る恐るになっちゃう。ふかふかだと気にしなくても壊れるおそれは無い。
私としてはやっぱりふかふかがありがたいと思うわけなのよ。極めて個人的だけど(苦笑)