丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

印象的な車内広告

どこの法人か忘れたけど、鬼気迫るものを感じた広告があった。
しわだらけのおばあさんが赤ちゃんを抱いて遠くを見つめるというもの。表情はとても和やか。希望の光を眺めるかのような表情の写真だった。
テーマは終末医療だったのかなんだったのか忘れた。広告主も忘れた。ただ、その鬼気迫る気色は覚えてる。
あの広告を考えた人はすごいと思う。