丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

ケータイで緊急対策

防災から寄付まで、携帯電話・スマートフォンで“今”できる災害対策 - デジタル - 日経トレンディネット
今回はケータイが役立った。
今回は昼下がりに起こった。スマートフォンは、予備バッテリがそろそろ必要になる時間帯だった。そんな兵糧が少ない中で24時間臨戦態勢をとり始めるのは辛い。
現に私もそうだった。徒歩で柏まで帰ろうとしたとき、eneloopで最初はアドエススマートフォンです!)に充電してたけど、途中で放棄してauケータイ(K006)に充電するように切り替えた。要は、スマートフォンを見捨てた。
緊急地震速報には対応するし、メールのやり取りは迅速だし、(もう一台持ってる824Pはワンセグが見られるし)。スマートフォンとの2台持ちにしておいてよかったと思えた瞬間だった。


あと、K006の「長持ちモード」がちょっと重宝した。
このモードに設定すれば、背面ディスプレイや不必要なイルミとかバイブとかを切ってくれる。こういうのが残り少ない電池残量を奪っていくことを考えれば、すごく助かった。
もともとこのモードがあることを少しは気に掛けて買ったけど、まさかこんなに早く活躍するとはね。