丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

買い換えます

前々からFacebookノートとかmixi日記で時折呟いていた買い換え話。実行に移します。

第一弾:ノート

5年前に買ったのと同じマウスコンピューターで今回もお世話になったよ。
5年間の時代の流れがかなりすごい。かなりスペックアップしてこのコストダウン。
当時も今回もメモリ以外*1はミドルレンジのスペックにしたはずなんだけど、今回はMS Office込みでこの価格。うーん、ムーアの法則ってすごい。

今回の買い物で悔いがあるといえば、CPUをケチった点。ケチったというか、これ以外の選択肢を用意してくれなかったからしょうがないんだけど。
クアッドだったら最高だった……って、よくよく考えればモバイルノートにそんなスペックを求めるのはおかしいね。

第二弾:デスク機

Mac miniを検討している。Mac製品でなくMac OS Xを生活で使いたいというのであればこの程度が一番コストパフォーマンスが高いと踏んだ。
これに安くて手軽なディスプレイやらをちまちま繋げばOKだ。
Mac OS XGoogleカレンダーと親和だし、今度のMountain LionからiCloudと完全連携するので個人利用としてはかなり面白くなりそうなのが高ポイント。
とはいえ、そのMountain Lionが今秋とのことだからしばらくデスク機の置き換えは待ち。

余波:周辺機器

この2台に共通する点。光学デバイスを持たない。
その為、CDドライブが要る。あと我が家としてはFDDも現役だから必須。
この他、プリンタも不調だからどさくさに紛れて買い換えたい。無線LANで繋いで枕元から離したい。地震で落ちたら頭に直撃する位置に設置してるから。

Apple

あ、キーボードは新調したい。井(コマンド)キーはしっかり慣れておきたいのでMacのものを入れたい。

布陣への見解

さて、当初MacBook Airを買いたいだのなんだの呟いていたけど、なぜこうなったか。

ローテーション

最大の点は値段。ハイスペデスク機+MacBook Airでは値が張りすぎる。
Mountain Lionに気配が見られるように、OSそのもののリプレースも早まるきらいがある。
値が張るものをちょくちょく置き換えるようでは元が取れない。ならば必要十分のものをちょいちょい置き換えたほうが満足が行くだろう。そんな発想で決めた。
MacBook Airの最大の魅力はあのボディと電池の耐久力。でも、ボディのデザインはともかく、電池の耐久力は私に要らない点だった。
モバイルノートといっても出先で使うのはALFAだけ。必ず電源は確保済み。耐久力なんて要らなかった。
デザインで数万円の差を埋められるべくも無く、この時点でMBAの選外はほぼ確定だった。

足並みを揃える

あとALFA的には発展会計などの活動上必要なものがWindows限定であることは効いた。
BootCampで入れる発想もあったものの、BootCampでゲストOSで入れたWindowsがネットワークプリンタを認識するかという点まで考慮すると、ちょっと手が出しにくかったのもある。
足並みは揃えたほうが後々楽よ、ということで。

流転するもの

さて、注文したマウスコンピューターは古いパソコンを下取りするという値引きを受けている。
どのマシンをドナドナするか見繕い中。
ちょうど@myaa38さんが10年前のメモリを持っているので、交渉中。
はてさて、最終的にどのパソコンがドナドナされることやら。

*1:当時は最弱、今回は最強