LuvBook退院までの間にUbuntu 14.04 LTSで使うアプリ
先週入院したLuvBookがまだ退院しません。先代のメインマシンであり、メディアサーバー・FTPサーバーとして使っていたノートパソコンをとりあえずは困らないように環境をとりいそぎ仕立てました。前から使っているのもあるのですが。
ひとまず今使っているのは、
です。
ブラウザ
UbuntuのデフォルトであるFirefoxのほかにChromeとChromiumも入れました。Firefox向けなどのNPAPI版Flashは、開発が終わってセキュリティーアップデートのみですから、念の為最新のPPAPI版のFlashが触れるChromeを入れました。
Chromiumはプライベート用途で使っています。
メモ
標準のgeditは重たいので軽いLeafpadを入れました。軽快に立ち上がるから覚えを書くのに便利です。
ついでに、日本語入力は標準のiBus-AnthyからiBus-Mozcに替えました。……が、どうにも賢さはMS-IME以下の気がしてなりません。とりわけ連文節変換でおやっといぶかるような変換があります。「〜なのか?」を「〜7日?」と直したり、とか。
Ubuntu、普通に使える
Ubunuをメインマシンにしたいくらいです。マシンに問題を抱えていて割とストレスフルですが、今どきのまともなマシンであればUbuntuで日頃の作業はできそうです。
OS自体が無料と言いますから、あれこれアプリを入れ除けして気に障る挙動が出てきてもさくっとクリーンインストールしなおせば良い。この点でUbuntuは精神衛生上都合がいいものです。
LuvBookが退院したらそれはそれでWindows 7機としてとっておいて、できればもう一台メインマシンがOS無しで欲しいです。