ブランドプリペイドカードが増えてきました
ブログの更新が落ちている間にいろいろとありました。
持っているブランドプリペイドカードが増えてきました。今までau Wallet一枚だけだったのですが、この1年ほどであれよあれよと増えてきました。
今持っているカードは次の通り。カッコ内は発行元と提携先です。
- au Wallet(WebMoney)
- おさいふPonta(ローソン)
- パルコプリカ(クレディセゾン/提携:パルコ)
- LINE Payカード(LINE)
- エポスVisaプリペイドカード(エポスカード)
- dプリペイドカード(三井住友カード/提携:NTT docomo)
使うことになったわけ
去年の夏におさいふPontaを投入してからカードが増えてきた印象です。 ブランドプリペイドはメリットがいくつかあって私はよく使っています。
①カードの残高の変動がすぐに分かる
クレジットカードを使ったときに気になるのが、履歴がすぐ出てこないこと。いくら使ったのかすぐに振り返れないのがなんとももどかしいです。
私、初めて手にしたカードがイーバンクマネーカードなものですから、決済してすぐに残高が動くプリペイドカードやデビットカードのほうが馴染みやすいんですよね。イーバンクマネーカード無きあとはクレジットカードへ移ったのですが、この点に違和感を覚え、どうにも拭いきれませんでした。
その点、プリペイドカードやデビットカードならばすぐに残高が変動して履歴が出てきますので、今日いくら使ったのか分かるので支出の把握には大変便利です。
②チャージしてポイントを二重に貰える
デビットカードと違う点がここです。
クレジットカードからチャージして使うことでクレジットカードのポイントとプリペイドカードのポイントとが二重に貰える点がありがたいです。些細なようですけど、塵も積もれば山となるという感じで結構なポイントになっています。
使い分け
残高の管理がかなり面倒になってきました。デビットカードと違って払い出しの術がないので、どうにかして使い続けるか捨てるかを選ばざるを得ません。とはいえそれぞれ特色があるもので、下の4枚は手放せません。
- au WalletはメインカードでWebMoneyにもなる
- おさいふPontaはポイントが貯まりやすい
- エポスVisaプリペイドカードは失効しそうなエポスポイントをチャージできる
- dカードプリペイドはローソンで3%引き
ということで、これ以外は使うのをいったん止めています。
LINE Payカードは2%還元という大きな特典があるのですが、パソコンで確認できない上にWindows 10 Mobileでは使えないのでやめました。
カオスに拍車を掛けるKyash
割り勘アプリ「Kyash」が気になったのでインストールしました。
Kyashの特徴は、送金が無料な代わりに受取人は現金化できずVisa加盟店だけで使えます。そうすることでVisa加盟店から手数料を貰うビジネスモデルなのですね。
このKyashはそういう仕組みですから、プリペイドカードがまた一つ増えたことになります。頭の痛い問題がまた増えました。割り勘アプリは普及してほしいんですけどね。