ゴールデンウィークにパソコンを見直した
作業しやすい環境を目指してパソコン周りを見直してみました。
Ubuntuを導入
母親がノートパソコンを使いたいということで、私が使っていたノートパソコンを上げることにし、代わりに母親のデスクトップパソコンを譲り受けることにしました。Windows 10をそのままにしつつデュアルブートでUbuntu 18.04 Bionic Beaverを入れて、今日からメインマシンとして使い始めました。
Ubuntuは、今までLiveDVDで使ったことはありましたが、HDDに入れてまともに使うのは初めてです。
確か最も初めに触ったのは12.04 LTSだったと思います。それ以来、他の軽量ディストロをサブマシンに入れつつもUbuntuをメインとして使いたいという思いが心のどこかにありました。 性能がそれなり(Core i3-4130T)のパソコンが今回手に入ったので、思い切ってUbuntuを常用する環境をセットアップしてみました。
ちなみになぜメインとして使いたいかといえば、以下の点が良いと思ったからです。
文字のレンダリングはWindows以外であればいづれも綺麗に表示されると思うのですが、いつもどこでも綺麗な文字が出るというのは嬉しいです。
Ubuntuの場合とりわけ分かりやすいのですが、定期的にアップデートがあります。Ubuntuの場合は毎年4月と10月です。あれこれいじるときに、Windows 10やMac OS Xだとどこまで影響が出るんだろうと気を揉みつつ試すこともあったりしますが、こちらは「まあ半年後に新版出るし」という気になれるので、気軽に試せるわけです。再インストールしてもライセンス認証は求められませんし。
正直なところ、DIYみたいな感じが楽しいんですよね。Windows 10もMac OS Xも出来上がっているので、あれこれいじりながら使える環境にしていけるUbuntuはDIYっぽくておもしろいです。
あと今回はデスクトップ機なので、キーボードが打ちやすく液晶が見やすいのもメリットです。がっつり作業するときはデスクトップだなあと改めて思いました。