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丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

Windows 10版Wunderlistに急ぎのアップデート

Web

Windows 10でWunderlistを使うユーザー向けにお知らせが届きました。
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英語は得意ではないのですが、雰囲気で訳してみました。Windows 10を使っている人に来週以降影響が出るということのようです。

こんにちは。 このほど私共はバグをいくつか直すためWindows 10のアプリに変更を施しました。誠に残念ながらこの週末以降は古いバージョンが動かなくなってしまいます。お客様のお手を止めないよう、Windows 10のアプリをできるだけ早くアップデートされますようお願いいたします。アップデートするには下記かWindows Storeのヘッダーをクリックするのが簡単です。

今週末以降ってなかなか性急ですね。仕事で使う人は月曜日朝一番に対応する必要がありそうです。

命を運ぶものとしてのサービス設計

雑感 交通

この記事を読みまして。

togetter.com

コメント欄が"これはひどい"から"自己管理がなっていない"までこもごもです。

私としては、商売で運んでいるのだから規定を守らない乗客を振るい落とすのもやむなしと思いつつ、かといってこれを冬の小さいPAでやられたら亡くなる人が出るかもしれないから公共性あるサービスとしてはきついのではとも思い、なんともいえない感じになりました。

そう思いつつ下の匿名ダイアリーの「業務連絡書(乙)」のくだりを読み返してみると、鉄道ってノウハウが詰まっていると改めて感じます。過去に似たようなことがきっとあったのでしょうね。

anond.hatelabo.jp

JR東日本の旅客営業規則を見てみると持ち込んではいけない手回り品に「えっ」となるようなものが書いてあったりしています。過去にいろんな揉め事があって今の営業規則が練り上げられているんだろうと察せられます。業務連絡書のような運用もまた同様なのでしょう。

ノウハウの積み上げが今後高速バスにも求められるようになっているのかな、と一番上のTogetterを見て思いました。それだけ高速バスが一般化したっていうことの表れかもしれません。

あけましておめでとうございます

案内

あけましておめでとうございます。
去年は端末の故障など思いも至らない事がしばしばありましたが、今年は良き方向で思いも至らない事が起こればと思って頑張っていきたいと思います。

ブログにありましては、去年はなかなか書けるときの少なかったものですから、今年はいろいろ徒然思ったことをなるべく書き起こせるようにしていきたいと思います。

今年もどうぞご高覧のほどよろしくお願いいたします。

平成二十九丁酉年 正月
池辺 祥和

iPhone SEを買いました②

iPod touchからiPhone SEに変えてみてよかったところなどを起こしてみました。

iPhone SEにしてよかったこと

バッテリー持ちがiPhone SEは良いと耳にしたのと、Apple Payが使いたかったです。

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バッテリーの持ち

スマホはまず1にも2にもバッテリーの持ちを気にしなきゃいけません。

主に使うHTC J Butterflyがバッテリードレインのかたまりですから、補うためにちょっとした調べものやアプリをさわるものとかはiOSでしたかったです。ですからバッテリーの持ちは重要でした。

Apple Pay

iPhone SEFeliCaを搭載しませんから物理店舗でApple Payは使えません。

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取り込む操作をやってみたかったというのが主でした。
画像認識ですっと取り込めるのが新時代っぽくて楽しそうだったからです。ただ、家の環境では蛍光灯の向きなどもあってそこまで精度は高くなく、名義人の名前など手打ちすることがありました。ちょっと残念。

物理店舗ではQUICPayやiDとして扱うことを知っていましたし、HTC J ButterflyQUICPayが使えますからFeliCaが無いというのは私の場合そこまで差し支えません。

Apple Pay、アプリで使ってみて、新しい支払いのわくわく感を味わってみたいです。

そういえばQUICPayロゴはiPhone SEでも出るんですね。抜かりないAppleにしてはちょっと意外です。

Touch ID

予期せずに便利だと思ったのが、Touch IDです。銀行のアプリでいちいちログインパスワードを入れずにログインできるのがすごく便利です!

普通ネットバンキングのログインというのは何重ものセキュリティでログインに手間がかかります。
お金を守るために必要なんだとは分かりつつも、やっぱり手間でログインするのが面倒で億劫になってしまっていました。

それがTouch IDでログインがすぐに終わりますからものすごく便利になりました。いいですね、これ。

マップ

あとiOS 10になって標準アプリの地図アプリが勝手を増していてすごく便利です。Google Mapでは出てこなかった東武バスが乗換案内に含まれていて感動しました。

実をいえば、今月ぐらいになってGoogle Mapも対応したのですが、一時でもApple Mapが先行することってあるんだとびっくりしました。情報のグーグルが情報量で追う立場になってどうするのよ……。

あと、乗換案内にJR東日本の駅番号が出るのはもちろん、TXロゴやSRロゴもしっかり出てぱっと見で分かりやすいです。さすがAppleだなと思いました。

iPhone SEにしてわるかったこと

そこまで無かったですが、メールアプリに入れるアカウントの数を減らしました。

Exchange

Exchangeがバッテリーの持ちからするとネックです。Androidでは電池バカ食いという印象がExchangeにありましたが、iPhoneでも同じとは。

Exchangeを使うアカウントを今までのiPod touchでは五つほど入れていましたが、iPhoneからは普段やり取りしないアカウントを外し、なおかつ重要ではないアカウントをフェッチに変えました。
利便性は落ちるのですが、バッテリーの持ちを鑑みればやむを得ません。

布陣替え

iPhone SEが加わったのでちょこちょこ回線を整理しました。こんな使い分けをすることにしました。

メイン:HTC J Butterfly HTV31

www.au.kddi.com

メインは引き続きHTC J Butterflyを使います。おサイフケータイはやっぱり便利です。

あと後述のAQUOS PHONEから引き継いで車を運転する際にカーナビ端末として使うようにしました。Androidはバックグラウンドでいろいろと動きますから、カーナビアプリとGPSロギングで出掛けた記録がしっかり取れて便利です。

サブ:MADOSMA Q501

www.mouse-jp.co.jp

iPod touchからiPhoneへ切り替えたのに合わせ、モバイルルーターを使う頻度が下がったので使うのをやめることにしました。

とはいえWi-Fi専用のタブレットを持ち歩く際には何かしら要りますから、バッテリーの持ちの良いMADOSMAテザリングの役割を持たせました。

今まで使っていたOCNモバイルONEは一日に何MBという容量制限の掛け方をします。タブレットを持ち歩く日と持ち歩かない日とで使う容量が段違いですから、この掛け方だとかなり不便です。なので、月に何GBと制限するBIC SIMに変えました。

BIC SIMのIIJmio版だとIPv6を使えるのが個人的に魅力です。未来感ありますね。
ただIPv6にはNAT越えが要らないといった実用的な特徴もあるのですが、そういうものを使いこなすまでには至っていません。現状では自己満足です。

サブ:iPhone SE

www.apple.com

MADOSMAで使うのをやめたOCNモバイルONEをこちらに転用。公衆のWi-Fiとメルアドに魅力あってOCNモバイルはなかなかやめられません。

退役:AQUOS PHONE ZETA

www.sharp.co.jp

今年2月に液晶が割れてメインから外していたのですが、引き続きカーナビ用として使っていましたが、SIM回線の整理でSIMを抜いて自宅待機にしました。 自宅ではFusion IP-Phone Smartの待ち受け端末になっています。

あとメインスマホが壊れたときのバックアップとしてこちらにもおサイフケータイの設定をしていましたが、これもHTC J Butterflyに集約しました。カード型がいろいろ増えたのでバックアップは不要になったのです。

退役:MR03LN

121ware.com

モバイルルーターです。 パソコンやタブレットなどを結構持ち出すようになるかなと思って買ったのですが、なんだかんだ言って頻度が少なったので使うのをやめました。

スマホで完結することが多かったものですから、ほぼiPod touchと対の存在になっていました。旅に出た際は便利だったんですけどね。

この役割はMADOSMAテザリング機能へ引き継いで、この端末は押し入れで何かに備えてるようにしました。

iPhone SEを買いました①

iPod touchのホームボタンがいうことを利かなくなったので、後継としてiPhone SEを買いました。

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iOSを引き続き使います

iOS端末を引き続き使うことにしたのは、Androidと違って①バッテリー持ちが良い②アプリの統制をきちんとかけられるという点があるからです。

メインで使うHTC J Butterflyに限った話なのだろうと思うのですが、まあバッテリーがよく減るんです。
使っていると10分に1%くらいの勢いでがんがん減っていくものですから、Androidをアシストする存在としてもう1台用意して役割を割り振ったほうがよいと考えました。
iOSのバッテリーの持ちが(Androidと比べて全般的に)良いのは知っていましたから、バッテリーの持ちを考慮したらやっぱりiOSになります。

あと近頃はモバイルバンキングのほかに決済サービスなどお金を扱ったりするアプリが増えていっています。
そうした中でAndroid版よりもiOS版のアプリのほうが統制利いていて、使っていて印象が良かったのも理由の一つです。

バックグラウンドで処理をするかしないかや通知を入れるか切るかをOS側で制御できてiOSは使っていて安心できます。
Android版などは通知を切っていてもバックグラウンドで動いていたり、ひどいものには通知を切っても運営からのお知らせは切れないものもあります。
アプリ開発者が奔放に振る舞えるのはちょっと利用者として気持ちの良いものではありません。
なので重要なお金を扱うにはiOSのほうが良さそうに感じました。

アプリ開発者からすればiOSのほうが制約多くて迷惑なんでしょうけど、その分利用者からすればメリットもあるように感じます。

スマホから格安で発信するサービスを比べてみました

PC Web

店などに電話する際に使っているBrastel 050の残高が減ってきたのでどの発信サービスが安いか比べてみました。

条件

普段の使い方を見て、下の条件を決めて探しました。

  • 月額無料であること
  • アプリがあるかOSの内臓の機能で発信できること
  • 電話番号はなくてもよい
  • 先払い式の場合、残高が一定期間で失効しないこと

実際の電話番号を通知することを想定しないので、LINE Out楽天でんわは今回対象外です。そうしたことで下のサービス四つを比べてみることにしました。

比較結果

3分通話した場合の料金を比べてみました。
Google Voiceはアメリカドルで算出し、今日22時時点でYahoo!ファイナンスの為替レート計算機能で日本円に直しました。

FUSION IP-Phone SMART Brastel 050 Google Voice SkypeOut
固定電話 48 8 9.42 6.78
携帯電話 48 33 28.27 26.44

これを見るに、

  1. SkypeOut
  2. Brastel 050
  3. Google Voice
  4. FUSION IP-Phone SMART

という結果になりました。

諸元比較と各サービスの感想

数表は下の通りです。単価のうち、スラッシュの左側が料金で右側が通話時間(分)です。

FUSION IP-Phone SMART Brastel 050 Google Voice SkypeOut
固定電話 8 / 0.5 8 /3 $0.03 / 1 2.26 / 1
携帯電話あて接続料 0 0 0 0
携帯電話 8 / 0.5 5.5 / 0.5 $0.09 / 1 10.81 / 1
携帯電話あて接続料 0 0 0 4.82
支払いのタイミング 後払い 先払い 先払い 先払い
支払いのすべ クレジットカード クレジットカード/スマートピット クレジットカード ヘルプ参照
FUSION IP-Phone SMART

留守番電話など付帯サービスが多くて魅力的。それを受けてか、通話料も結構高めになっています。(それでもケータイと比べれば安いのですが)
付帯サービスが魅力的に感じる人にはすごくよさそうです。私はauの回線を機種変更したら留守番電話がオプションサービスになった上にHTC J Butterflyには着信メモが無いので、ここに転送をしています。

Brastel 050

付帯サービスが転送くらいしかないのですが、その分通話料が安くてお得です。前払い式ですが、「○○分ご利用いただけます」というアナウンスを毎回発信したときに言ってくれるので親切です。
支払いはクレジットカードのほかにスマートピットでも支払えますが、2000円からと高めなのがネックな上、現金だけというのがなんとも厄介。

Google Voice

Gmailのチャット画面から発信できるようになったとお知らせが数年前にあってからずっと気になっていたのですが、今回初めて調べてみました。ほぼ全て英語ですね。
なんとなくGoogleには価格破壊という印象がったのですが、その印象を破壊するような値付けでした。そこまで安くありません。それでもケータイあての通話料金はBrastelに競り勝っています。

SkypeOut

ネットから電話するサービスでは一番の老舗です。老舗だからか「接続料金」という料金区分があります。これは通話1回ごとに通話とは別にかかる料金のこと。なんだか昔のウィルコムを思い出します。
接続料金というものがあって割高な印象を覚えますが、3分単位で計算してみると意外と最安値を付けました。印象に惑わされていました。
ただ気を付けたいのが利用規約。半年で失効して復活できないようにも読み取れる記載があります。前にファミリーマートSkypeクレジットクーポンを買ったときにはそんなこと無かったのですが、今買うとどうなるか気を揉んでいます。

まとめ

老舗Skypeの存在が大きいことを今回比べて改めて感じました。ただ大きくて古い海外企業がゆえに結構わかりにくい点と落とし穴があって勝手がよろしくないのは改めてほしいと思います。そこまで含めるとBrastelでチャージしたほうが考えることが少なくて楽でしょうかね。

小売りがロングテール化、あるいは拠点性が失せること

地元 商業

小売業で唯一の成長産業がコンビニと食品スーパーだという話を聞きました。

確かにイトーヨーカドーもあちこちで食品館を開いています。常磐線の車窓から見える三ノ輪の大きなヨーカドーも食品館に変わりました。一方でGMSが不況でイオンが赤字というニュースもありました。

セブン-イレブンという拠点性の高い店が町中のあちこちにできることで、“わざわざ行かなくても要るものは買える”時代です。
そう考えると、コンビニは地理的なロングテール戦略になっているのかもしれません。商店街やショッピングセンターが紀伊國屋書店ならばコンビニがAmazonです。

Amazonロングテール戦略は趣味嗜好に基づくものですからマスはマスのままですが、地理的なロングテール戦略になりますと拠点へまで行く必要が失せますから当然マスの拠点性は下がります。
そう考えると、Arioの新規出店凍結というのも理解できます。セブン-イレブンとの食い合いになるからです。
toshoken.com

こうしてみると、「ケの消費」を7&i HLDGSは求めているのだと感じます。
これはイオンモールや百貨店の「ハレの消費」と真っ向対立します。なんでミレニアムを買収しちゃったんでしょうか。というか、ヨーカドーのプチ百貨店的なスタンスともたがいます。サードポイントの物言いにも一理あります。


柏そごうの跡地をどうするかという問題がありますが、今のまま何らかの商業施設を入れてもよくなる気がしません。駅の拠点性が下がっているからです。
柏そごう跡みたいな大きなハコを埋めるには拠点性を上げつつ埋めなければ駅前全体が破綻しかねません。

それには①コンテンツ②足の確保―――の二つが要ると思います。

①コンテンツは、ハウディモールやダブルデッキでイベントを開いたりしていますが、シネコンなど常設のコンテンツが足りません。また、店舗では郊外店舗と比べて1店舗あたりの品ぞろえが悪くなりがちなのを補う手立てが要ります*1

②は、車を使うのが一般化しつつある中で柏駅周辺へ来てもらいやすくするかという点が課題です。
市は過疎地への手当てはしてきていますが、稠密な地域への手当てはしていません。東武との折り合いをつけつつ、自家用車よりもイオンの送迎バスよりも便利に駅に行きやすくする方策が要ります。バスの高度化を図るのか大駐車場を造るのかパーソナルモビリティに期待するのか分かりませんが。

どこでも商業区画になりつつある中で拠点性を保つにはもっと何かをしなければハレの消費の場は維持できません。どうすればよいでしょうか。

*1:オムニチャネル戦略で補えるかがカギでしょうか……