丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

平日の〆にあったこと・その2

帰ってきた

長老と前さんが帰宅、その後このアパートの向かいにあるレオパレスに住まう佐さんが合流した。
さっきまでうちがいじってた前さんのパソコンを囲んでわいわいがやがや。

焼肉屋へ

晩飯どうするよって話になり、23時以後*1にも営む店で食おうとなるが、どこがそうだか判らない。
とりあえず、この辺りをほっつけばなんとかなろうという向きで前さん宅を出る。
「あの回転寿司は?」という質問に「あー大抵の寿司屋は22時半ラストオーダーだよ」と答えたのは私。
そうこうしている内に、国道沿いの焼肉屋へ漂着した。
なんか今流行なのか、制服が朝鮮風。

注文などは全て長老に任せ、とりあえず流されるままにライスは大盛りに。
出された肉に盛り上がり始め、深夜の妙なテンションへ突入。

食事風景ってその人の性格が見えるよね。
なんとなくだけどそう思う。網奉行*2とかといったものが顕著かな。
前さん、ベジタリアンなのか。

紆余曲折を経る

食い終え、おあいそ。
割り勘になるのは当然だけども…財布が寒すぎた_| ̄|○
長老に一括して払ってもらい、セブン銀行へ駆け込んでお金を引きおろそうとたくらむことにした。
あと買い物をしたいとのことで、皆でセブン-イレブンへ寄る。
…でイーバンクの口座から引きおろそうと思ったけど、23時45分から0時5分の間は使えないことを忘れてた_| ̄|○
取引可能時刻まで店内に拘束。いや、みんな、ごめんなさい。

カラオケ屋へ

某大手カラオケ屋へ向かう。
んーと、うち、レパートリーはすんごく少ないよ。
深夜の妙に盛り上がりきってないテンションで序盤は進む。
…中盤でちょっとテンションが落ちてきたのを感じ(そりゃ既に26時だもんな)、私がネタ系へ路線を変える。
具体的には、マツケンサンバIIとか。
それでも眠気に抗しきれない人たちが出始めたから、なんとかテンションを上げようと、そして日記のネタにもなるだろうと思い、Distravoスタッフと共にカラオケした際にノベっちさんが歌ってたあの「みかんのうた」をおぼろげに憶えてたからそれを全力で歌う。
…でも、歌っててうちも思った。
そりゃ既に27時回ってるし仕方ないかなと思ったけど、全然自分自身歌にノれなかった。
反省。ノベっちさんのようにはなれないや_| ̄|○
多少みんなの息が吹き返したところでもう29時の閉店。
勘定を払い、ついでに焼肉屋の分をも支払い、前さん宅へ戻った。

その後

みんな解散し、県外に自宅のあるうちだけ前さん宅へ泊まった。
…といっても、1時限目より授業があったから、2時間睡眠をとって後すぐに大学へ出た。
一方、前さんや長老など他の面子は…2人ほど見かけたほかは始終見なかった。
メールで訊くに、どうやら午後に起きたみたい。
うちだけむげに優等生っぽい振る舞いで寂寥感。

バイト

そうそう。あらかじめ判ってたことだけど、カラオケ明けの金曜日は家に寄る暇無くバイトへ行くというスケジュールになってたから自宅へ36時間以上足を踏み入れないということになった。
すごくね?
本当に今までに無かった。
これを見て、改めてハードな生活してるなと思う、近頃。

バイトを終えて帰ったのは25時ちょっと手前。
やっと長い一日が終わった。

*1:この会話の時点で22時45分あたり

*2:鍋じゃなくて焼肉網でしたから