丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

モバイルGoogleマップをバージョンアップ

米国版モバイルGoogleにアクセスすると最新版のGoogleマップアプリがダウンロードできます。日本版はまだ新しくないようで。
前のバージョンは一文字入力するたびに検索候補を提示してくるからレスポンスが最悪だった。今回はかなりその辺りが改善された様子。よろしいよろしい(´ー`)

地図の様式

ゼンリンと何があったかは知らないけど、ずいぶん道が太い様式の地図に切り替わった。
その反面、建物の影がかなり大きくしなきゃ見えなくなってしまい、使い勝手が上がったのかどうかは微妙な仕様変更だ。

地図の挙動

いきなり大縮尺の地図を示す地点と小縮尺の地図を示す地点の二通りがあるみたいだけど、その違いってなんだろう。

郊外の例?

常陸きっての海水浴場:阿字ヶ浦を例に。
…まず入力
…いきなりでかい地図登場。
…縮尺を上げていく
…途中のスクショを省き、一番細かい縮尺から数えて二番目の縮尺
…一番大きい縮尺。やっと影が見えた。

都心の例?

秋葉原の北の玄関:末広町を例に。

検索していきなりこの大きさ。これ以上大きくならないようだ。

じゃあ23区内はどこもそうなのか


というわけでもないようだ。これは湯島の例だけど、六本木などでも同じように微妙な大きさの縮尺が最初に現れた。

まとめ

なんの基準でこうなるんだろうなあ。不思議だ。