丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

Twitterクライアントを探して3000ピクセル

ん、短い旅だな。
さて、先週の日記でちーたんでできない点を撤去したけど、改めて追加と整理。

  1. URLを引き渡せるブラウザが既定のみ
  2. ツイートの任意の部分のみコピーできない
  3. ツイートしたデバイス(via)を見られない
  4. ハッシュタグのタイムラインが見られない
  5. 検索できない

ただただ出先で読むだけだったらこんなのが無くても構わない。でも、パソコンの手助けを受けない形でTwitterを使おうと思ったら不便だ。
というわけで、アドエス一台でTwitterを使えるようにしよう計画を実行。

Azurea

その黒歴史:IS02で東芝が推奨してるのがどうやらこれらしい。
上のページだと1ツイート1行と書いてあるけど、こんな感じに全文表示させることも可能。
あと、twitpicなどはページを表示させずに画像だけを読み込むことが可能で非常に便利!和製のフォト蔵はダメでしたが……。
あと、ツイート中のURLだけをコピーすることもでき、好きなブラウザで読み込めるのはありがたい。

ダメな点

ハードキーの操作が割り当てられない。これは致命傷。
電車の中とか歩きながらTwitterをやる際には片手操作が必須。スマートフォンに片手操作なんて求めるなっていう輩もいるかもしれんけど、W-ZERO3シリーズはケータイとWindows Mobileの融合の道を突き進んできた以上そんな反対論は筋違いだ。
そんなわけでちょっと出先で使うのには逆に難しいアプリだ。十字キー中央でコンテクストメニューが表れるちーたんとはコンセプトがからきし違う。

要は使い分けだ

だけど、からきし違うってことは相互補完できるってことだ。
軽く使う場合はちーたんで、布団や電車の中でがっつしやりたい際にはAzureaという使い分けができそう。
検索機能もあってAzureaで暇つぶしってこともできそうだ。面白そうなキーワードやハッシュタグを投げ込んでそれをぞろぞろ眺めるのも暇つぶしとしていいと思う。

伏兵

mixiクライアントアプリのMZ3.iが意外な伏兵だった。
ツイート経由(via)表示、ハッシュタグ検索、キーワード検索……相当作りこんである。
MZ3.iは、mixiTwitterWassr2chRSS Reader……といったマルチクライアントだから挙動が重たいんだけど、しっかり使えるクライアントということで結構魅力的だ。
個人的には直感的な操作体系でないからあまり使わないんだけど、がっつし使えるから便利だと思って消さずにいる。


Twitterクライアントはよりどりみどり。