15インチは魅力的だけど
おさらい
こんな感じでパソコンを3台使い分けている。
- | 主 | 副1 | 副2 |
---|---|---|---|
CPU | Celeron 2.13GHz | Core i5 2.5GHz | Celeron 1.73GHz |
メモリ | 2GB | 8GB | 2GB |
ストレージ | 160GB HDD | 500GB HDD | 40GB HDD |
ディスプレイ | 15インチ | 11.6インチ | 12.1インチ |
OS | Ubuntu 12.10 | Windows 7 | Windows XP |
視野か応答か
ここしばらくはWindowsでなくてUbuntuを使っていた。それは、それを載せた15インチマシンが快適だから。15インチもあればコマンドを叩くのもページをざっと見するのもかなり便利で素敵だ。
でも、2013年にもなってCeleron機に一線を張らせるのは無理があるみたい。Ubuntuはユーザーライク重視路線というのもあって結構動きが鈍重になってきた。
レスポンスを重視して、今回は主と副1の役割を変えてみた。制作のことだけは15インチのUbuntuなCeleron機に任せて、その他はCore i5機に移管してみる。
用途
マシン | 以前 | 以後 |
---|---|---|
主→副1 | メールチェック、ウェブ巡回、制作 | ニコ動鑑賞、メールチェック、制作 |
副1→主 | ニコ動鑑賞 | ウェブ巡回 |
副2 | SNS表示、メールチェック | SNS表示、メールチェック |
ニコ動はCeleron機にとって荷が重たいタスクだから、どれに振るかは結構重要。制作時にはほぼ使わないからこれでいいかな?
副2はスマホやタブレットでいいじゃないかという気もするけど、現有資産の活用ということで。
Ubuntu?
でも制作用にWindowsではなくてUbuntuがいいかな、とも思ったり。大画面の魅力は捨てがたいのとコマンドでがりがりファイル操作や置換ができるのが便利だとも思う。
あと、Mountain Lionもそうだけど、OSにメール通知やソーシャルネットワークが統合されていたりして通知されやすい/アクセスしやすいというのが小気味よくて、使い続けたい心持になる。
そんな感じで、2013年のPCとスマートデバイスの運用法をなお検討中。