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丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

上州の旅(その1)

近頃連休を挟むとどこかへ行くようになっている。たぶん去年の銚子旅から。

野反湖

野反湖へは幼いころ一度だけ行ったことのあるらしい。峠のような駐車場から見下ろしてなだらかな緩斜面にそっと水面を湛える姿がおぼろげに記憶にあって、その記憶を辿りたいとうっすらと思っていた。
去年、同じく上州の沼田の吹割の滝を観に行こうとしたら日が暮れて見られなかった過去があったから、今回は一泊二日の旅にした。同じ目に二度は遭うまい。

装備品

いつもはXperia arc SO-01Cをナビゲーション端末としてダッシュボードに置いていたけど、今回からAquos Phone SH-06Eをその任に当たらせることにした。いいかげんXperia arcは限界だ。別に稿を起こすつもりだけど、DTIのSIMをMR03LNに挿して運用することにしてXperia arcは引退することにしたから、SH-06Eがナビを務めるようにした。
前々からうっすらと思っていたけど、MVNOのSIMを挿してからSO-01Cは急に精度が落ちたように感じる。SPモードの位置情報を得られなくなったのが原因じゃないかとみているけど、どうなんだろう。

ダムサイト

15時半頃着。日が翳り始めたものの、暗くなる前に着けて安堵した。

ロックフィルダム。ダムといえばコンクリートの堤体がぬぼーっと聳えるのがよくあるダムの印象だけど、ここは石が積みあがっていてよくある趣と違う。

投石工法という、石をほうって積み上げて堤体とする面白い工事法が取られたダムのようだ。それでいて湖側はコンクリートで舗装されて遮水されているのもユニーク。源頭部にかなり近い高山帯にあるダムというのも珍しいなと感じるけど、構造もかなり珍しいようだ。


風が心地いい。人がいなくてちょっと寂しいけど、ほっともする。

富士見峠(野反峠)

これだ!

記憶にかすかに残っていたのと同じ景色が目の前に!なんとも懐かしくてしばらく見入っていた。
小学生の頃はふーんで終わった景色だけど、こうなっていたんだなあ。ここに来るまでの道のりとか全く覚えていないや。


……といってのんびりできるようではないみたい。ダムサイト側と天気が変わって、濃い霧……というか雲そのものが迫ってきている。標高1500メートル。雲と同じ高さに、今、いる。

背から急に雲が近づいてきて寒気を覚える。帰り路のほうを見ると真っ白で10メートル先も見えない。
危険を感じてそそくさと退散した。まあ500メートルも下がると雲は無くなって視界がクリアになったけど。

ワインディング

Androidアプリ「My Tracks」でGPSを記録し続けたけども、この富士見峠から僅かな距離で500メートルも降りるのね。転がり落ちるように道を下っていった。
あまりにすごかったからWindowsで見たくなってカシミール3Dをインストールした。

航空写真で見るともっと面白いかなと思ってGoogle Earthもインストールしてみたけど、この地域は真っ黒なのね……。

地域によっては明瞭なワインディングが見えて面白いんだけども。アップデートに期待。
筑波山南麓


このあと草津へ向かう。