丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

レポートがはかどらない

手書きで書かなければいけないレポートがあるけど、どうもはかどらない。どうも字を消すのに手間がかかるから肩肘張っちゃうんだよね。中盤のパラグラフに手抜かりがあると判ったら、手書きならば泣くしかないし。
そんなわけで、垂直分離を図ろうと企む。ワープロで文脈などの構成を考え、手書きは印刷したワープロ原稿を写すだけ、という有様まで持っていく。こうすれば、バイトの休憩中などで思考回路が停止状態にあっても何とか進むはずだ。

手書きのねらいって

ちなみに、手書きに限った訳は、ワープロだと簡単に他人に写せるから、だそうな。これじゃねらいの意味が無いけど、効率化が大切。やるっきゃない。

この半島って何?

こう思ったのは、今日のバイトの中抜け中に、高校生の同僚が期末試験赤点だらけだったと問題用紙を見せ始めたことに端を発する。現代社会科の試験用紙の裏に世界地図*1があり、この国名を答えよ、という問いだった。その高校生も、親しい同僚(大学生)もベトナムを指して「北朝鮮」とわめく始末。おいおい…(汗)
挙句の果てにはその大学生は、私の「ここはどこだと思う?」という問いに対し、「アフガニスタン」「ドイツ」「サラエボ」と答える。ってか、一番最後の答えは国名じゃなくて都市名だよな?ユーゴの。ちなみに、正解はインド。副題号の「この半島」って「インド半島」のこと。「インド亜大陸」といったほうが一般的らしい*2けどね。
こんな珍問答に巻き込まれたせいで、レポートは「制度主義とは」の6文字しか書けなかった。1時間あって。もうこれはあかんと思った、さすがに。

*1:除アメリカ大陸

*2:by Wikipedia