丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

Hot Mack Radio 2006・表側

13時半、公開。続々といらっしゃる。ちょっとそわそわしながら時計を見つめる。
5分前に、それまでうろちょろしてた受付台附近からPAデスクへ。プログラム進行の関係上、音響系を補佐しながら照明を務めることになった。
オープニングで早速とちる。ライトを入れ忘れる。というか、BGM送出に気をとられて手間取った_| ̄|○ 以後、カッツさんを軸にしてIchitaroとくわさんが交代で音響に入るから専念できた。
ちょっとお客さまのリアクション不足に気を揉みながら、でも大喜利では笑いが聞こえたし、よかった。安堵した。
ホワイトボードで答える形をとった大喜利では、各キャラクターが活きたって感じ。るかさん、みなとん、ひどりさんのDistarvoスタッフ三人をあべさん、けーたさんの二人が挟む感じでテンポよく仕上がった。
BrakeThroughの公開収録、一番ライトがいじれる番組だ。「照明を下げるってさりげなくひどい仕打ちですよ!」といいリアクション。(註:Sじゃないです)あべさんが中途乱入してなんか大喜利風コーナーをしつらえられて、BGMが強引に進行する感じのコーナーにちょっと笑える。
みなとんとるかさんが組んで歌うプログラム。実は結構ぶっつけ的な勢いだったのは秘密。前半も後半もでも、いい感じだった。(2曲を前後半に分けて歌唱)
ガ・ちんこ投稿塾の公開収録。ちょっと進めづらいとは言いながらも、いつもながらの調子でがんがん進んだ。このテンポはすごい。
そういえば、この間ずっと顔を下げてるお客さまとかいらっしゃらなかったな。結構すごいよ、みんな。
そんな私は徹夜明けで相当体にキている。おまけに靴の中敷が薄くて衝撃がすぐ足まで来る上に、担当上ずっと動けないから、足の裏が痛い。まあ、それはなおざりな態度をとった自分への言い訳なんですがね。
そんなみんなにとっての休憩を挟み、後半へ突入。
あべさんが一席を打つ。問題の高みは椅子を使って解決。すごい。噺の入口は普通の落語、だけど、だんだんと動きが激しくなっていく。内容もすごい。いつの間にかぐいぐいと魅入ってたわ。
いちラジ!の公開収録。Ichitaroは死にかけ。サブパーソナリティー経験二回目の水星さんはしどろもどろ、一番気を揉んだ。というか肝を冷やした。BGMとライトをいじって二人をせっつき、棒にならないよにする。
事前告知どおり、Distravo制作ボイスドラマ「Tia〜Crystal of Memories〜 Another Story」の公開。プロジェクターが明るすぎだったけど、ボイスドラマ自体は上々。ちなみに目下のところ、ここだけの公開だそうですよ。
その後、p*pのライブを経てエンディング。けーたさんの〆の後、全員登壇して謝意表明。ほんとうにお越し下さってありがとうございます!!