丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

閑散

昼間は暇だった。昼間は。
風で飛んだ幟を直したりするのもこういう日だからできる業。お客に「おめでとうございます」と声をかけられるのも新年だからか。
でも、13時間はなかなかハードだ。最後の2時間辺りはなんか記憶が薄らいでるんだけど何故だろう。こんなのを毎週こなすあの人たちはタフだ。相当タフだ。平時はこの日の比じゃないほど忙しいのに。
…体力の差を感じた。