エキサイト、ネームカード、ドガログの次はつぶろぐですか

エキサイトが近頃活発だ。何があったろう。そういえば、FONとも提携したな。伊藤忠がせっついてるのか？
それはさておき、Twitterみたいに、今ふと思ったことを書き留めるサービスが普及してきている。ディスプレイを前にしてついつぶやいちゃうこと、電車内であっと感じたことを書きとめてそこで他社とつながりを持つって結構斬新な視点かもしれない。日記やブログってやっぱり自分の中で書く事や書く順序を立ててから入力フォームへ向かうから、それに基づいたコミュニケーションって「よそゆき」なんだよね。どうしても。
でも、Twitterみたいなものって、ふとしたことを書き留めるから「普段着」のコミュニケーションができるのかな、とも察してみる。とはいえ、ケータイを手に持ったりウィンドウを起こしたりする時点で既に「ふと」じゃなくなってるから、そこはこういうユルい系における改善点かもしれない。なかなかムチャな改善要求なのは理解してる。
友人の船さん(仮)にTwitterなるウェブサービスがある旨のネタを振った折に言ってたなあ。「脳に直接LANを挿せばいいんだよ」(大要)って。それができれば普段着のコミュニケーションって本当に成り立つかもしれない。ただ、脳に流入する情報量が多すぎて絶対パニックだな。
Twitter系って、実は難儀な方面へ挑もうとしてる？