AndroidのGoogle「トーク」が「ハングアウト」へアップデート
先日の発表とiOSアプリ公表に続いて、Androidにバンドルされる「トーク」アプリが「ハングアウト」にアップデートされた。
アップデート
Google Playにてアップデートすると、インストール時にSMSの権限が要求される。これは、どうやらLINEみたいに番号同士でつながりあうことを念頭に置いているのかな?
なお、ダイアログ内の「スキップ」をタップすればこれを避けて使い始められる。
使い始めればiOSとほぼ同じ外観、操作方法。インターフェイスが共通しているのは、難儀している人を手助けする際にも説明しやすくて便利だね。
Xperia arcで
Gingerbreadのトークアプリで一番難儀したことは、Android起動時に登録したアカウントでしか使えないこと。つまり、常用するアカウントとAndroid起動用アカウントを使い分けているとすれば、起動用アカウントでしかログインできないから使い物にならないということだった。
これが「ハングアウト」へアップデートされることで無事に解消!
……まあ、私は起動用アカウントと常用アカウントを同じにしたからいいんですが(^^;
ただ、このアプリがかなり容量喰い(;´Д`)
今、Xperia arcはサブで地図と連絡系(SNS+メッセ)アプリしか入れてないわけだけど、それでこれだけって……。2年縛りで2011年のスマホを使う人がまだいると思うから、もうちょっと容量には配慮してほしい。