丘と谷津の硲に憩う

あちこちほっついて身に覚えたことをしたためようと

温泉復権に挑む市


会社単位などの集団旅行から個人旅行への形態変化と支援するべき銀行の破綻で苦しんできた鬼怒川温泉
地道な努力をけなげにしているみたいで、ちょっと好感。
とはいえ、肝心の某鉄道屋は「ナントカの会津」と銘打って匙を投げたし、どうなるかね。北千住に乗り付けるようになった某特急で行ける所にある某温泉は今も昔も評価が高いし、敵は多い。
藤原町から引き継いだ新市はどこまで注力するかをも踏まえて今後も見続けておきたい。